2022年7月19日火曜日

それでもなぜピアノに向かうのか

                    またまた日本に行ってきた。

  その間しっかりブログもサボってしまった。

   日本にいると日本の色んなことに感激し、

   ドイツに戻るとまたしても感動が多い。

   相変わらずお気楽極楽な綾ちゃんだ。


   ドイツに帰ったらやりたかったこと


  ① いつもの湖で泳ぐ!←コンプリート 

  ② 生ビール飲みに行く!←なぜか未完了。

             誰か誘って!

  ③ ピアノの練習!



①も②も③もぜーんぶ綾ちゃんにとってただの日常。

でも焦がれるほど大切でそれ無しでは生きていけない

と思ってしまうほどの必然性になってしまっている。


特にピアノの練習は年明けからずっとサボっていた。

長期で不在にするとわかっているから出発前から

       身が入らなかったんだ。


 ピアノの蓋を開けてポロロン。あー我が愛しの

 ベヒシュタインちゃん!この子の音色は特別格別。

   繊細に作られたこの楽器の弦と木材の板と

   ドイツの乾いた空気がここでしか響かない

         震え方で呟く。


   綾ちゃんのピアノはど下手なんだけど、

 それでもピアノに向かうことをやめられない。

誰かの前で弾きたい訳じゃない。それじゃあ公害だ。


上手なピアノならCDでも聴けるし一流の音楽家の

コンサートに行けば良い。

それでもピアノを弾きたい訳はなんだろう?

ここでしか響かない自分だけの音を確かめていたい。


  日本に帰りたい。ドイツに戻りたい。

どこに居てもなんだか違っていると感じてしまう

中途半端な自分と重なっている?のかな。


 それでもピアノの前に立ちたい気持ちを

      今日も抑えられない。



  ここで泳ぐ楽しみも何物にも変えられんなー。