2022年10月14日金曜日

静寂という音楽を愉しむ

 友人の桑野由紀さんのコンサートにお邪魔した。

いつものようにカメラマンをかって出た形だ。



       二人とも素敵ないでたち


ドイツで行われたコンサートだから皆、ドイツ語で

おしゃべりしている。日本語字幕をつける余裕が

無かったのでそこはご勘弁願いたい。


ボスニアへのチャリティーコンサートで、中間部で

ボスニアの曲を演奏したり皆で歌ったり。


音楽学校のホールが会場だったのでお子さんも

多数見受けられました。そして開演にあたって

由紀さん、そのお子さん方に向かって


「シューベルトのソナチネは3楽章から成り立って

います。一つの楽章が終わると音楽は止まりますが

ここで拍手はしないでください。この曲は3つの

音楽で一つの曲なんです。一つ一つの間には静寂が

ありますが、この静寂も音楽の一部です。

静寂という音楽を楽しんで下さいね。」


あー良いこと言うなーって思った。

日本語では「間」というやつだけれど、この味わいを

教えるのも音楽教育だなぁ。


実際には曲が始まると、もう息を呑んで演奏を

聴いちゃったから、綾ちゃん的には後から静寂を

楽しんだかどうかなんて記憶には残っていない。

だけど、初めて「静寂の音楽」なんて聞かされた

子供たちは必死でその妙味を味わおうとしたこと

だったと思う。


曲目も、サンサーンスの「ロンド カプリチオーソ」や

シューベルトの「即興曲90-4」とかヴァイオリンや

ピアノを習っている子たちが憧れる様な曲の

ラインナップ。うんうん、良かった。


コンサートの後は仲良しの皆さん(綾ちゃん的には

初対面の人ばかり)でご飯食べにいきました。

    

    わいわい賑やかに盛り上がりました〜!

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