オンライン授業始めて早や2ヶ月以上が過ぎた。
なんの丹精もしていない鉄仙(クレマチス)とホルンダー。
毎年庭で勝手に見事に咲いてくれる。
オンライン授業に関しては以前から開講すべきか迷いがあり
訪問の現状が上手くいっているという事情もあり手をつけずにいた。
今回の武漢コロナ騒動で止むを得ず準備もなく走り始めたオンライン。
実際に始めてみて感じたこと、書き留めてみようかな。
1 カラダに良くない
何をいまさら!だけど、これ最近誰も言わない。
もう仕方ないから目に悪いだの波長がどうだの言っても
しゃーない状態なんだろうな。毎日モニターとのにらめっこ。
綾ちゃん的に一番マズイのは画面に顔を入れようとつい意識してしまって
姿勢がカタマってしまうことだな。
これまでのリアル授業よりはるかに筋肉の疲労度が大きい。
しかもこれまでと違って立て続けに授業できる分
無理な姿勢続けちゃって全部終わった時の疲労度半端ない。
「動かない」ことがいかに身体を消耗させるか、、、。
どんな職業にも職業の求める姿勢や筋肉や神経に特有の緊張があるから
自分で工夫して改善せねばならんな。
綾ちゃんは今回のオンラインがあくまで一時的なものと思っていたせいで
きちんと環境を吟味せずにいたけれどどう考えても現状は継続する。
椅子や机から考え直さねばこのままではカラダを壊しそうだ。
2 集中力がハンパない
良くも悪くもある。
もともと綾ちゃんのリアルの生徒さんで、今回オンライン授業に
名乗りをあげた生徒さんは「名乗りをあげた」時点で既に熱心な方々だ。
進む、進む。
個人レッスンだから綾ちゃんの生徒さんに「落ちこぼれ」は存在しない。
通常の語学コースよりも進度が遅い分、パーフェクトゲーム。
綾ちゃんも調べ物が即座にできるので効率が良い。
一人一人に個別の復習メニューを即座に作ってその日のうちにお届けできる。
おそらく現在オンラインの生徒さんは(綾ちゃんの見立てだが)
皆さん、むしろ現状に満足なさってリアルに復帰する意志が無いようにすら
見受けられる。いいのかな、これで本当に。
3 リアルでしか伝わらないもの
外出制限が終わって待ってましたとリアルの授業も再開した。
ほんのわずかの生徒さんだけれど。
オンラインでは無理がある方々だ。事情はそれぞれ。
彼らこそ(「事情」があるからこそ)砂漠の雨のように
学習内容を吸い込んでくれるしナマでしか伝わらない
手触りを享受してくれている。
綾ちゃんはやはりリアルの方が向いてるんだろうな。
オンラインについてはもう少し思いつくまま
ここまでの現状を述べていくことにしよう。
ずっとおうち生活の綾ちゃんはお料理熱ハンパない。
先日テールシチューに挑戦!大成功!
自分ではお肉食べないんだけど喜んで食べてくれる
家族がいるってやっぱりいいな。
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