今日は彼女のお誕生日だった。
彼女が生きていれば76歳。
彼女の夫だった天才ピアニスト兼指揮者バレンボエムは
今も健在で大活躍だ。
16歳で衝撃のデビューを飾るも26歳で
多発性硬化症という難病を患い事実上の引退を
余儀無くされる。42歳にて夭折。
彼女が亡くなってから30余年の時が流れた。
彼女の演奏無くしてチェロを語ることができない。
ジャクリーヌ・デユ・プレ 綾ちゃんの永遠の憧れ。
エルガーのコンチェルトで鮮烈なデビューを飾る。
夫であるバレンボエムの指揮
今日は彼女のお誕生日だった。
彼女が生きていれば76歳。
彼女の夫だった天才ピアニスト兼指揮者バレンボエムは
今も健在で大活躍だ。
16歳で衝撃のデビューを飾るも26歳で
多発性硬化症という難病を患い事実上の引退を
余儀無くされる。42歳にて夭折。
彼女が亡くなってから30余年の時が流れた。
彼女の演奏無くしてチェロを語ることができない。
ジャクリーヌ・デユ・プレ 綾ちゃんの永遠の憧れ。
エルガーのコンチェルトで鮮烈なデビューを飾る。
夫であるバレンボエムの指揮
水が恋しい。そろそろ死にそうだ。
綾ちゃんは前世が、きっと前前世もその前も
お魚だったらしくエラ呼吸が出来なくて死にかけている。
夏だったらプール無くても湖とかあるから
泳ぎに行けるけど外はマイナス6度だし。
身体もなんだかあちこち痛む。陸上の重力に
引っ張られる部分をほぐすのに重力から解放された
空間、例えば水中だとうーんと筋肉を伸ばせるのになあ。
前回のロックダウン時はもう少しはりきって??
毎日体操したりして体に気を使っていたものだけれど
今回はついつい気を抜いてしまって
ふと気がつくと魚からキノコに進化?いや退化??してしまって
(しかもパソコンに生えるキノコ!)体力のナマリかたハンパない。
はっと気がつくとぼんやり青い海を夢想していたり
(ミュンヘンに無いもの、青い海)
普段はキライなプールのどぎつい塩素の匂いさえ
懐かしく想う自分がいる。
はああああああああ。
こんな時にはお米の歌を聴いて元気を出そう!
打首獄門同窓会、もうファンです。
新しき年の初めの初春の
今日降る雪の
いやしけ吉事
みなさまあけましておめでとうどざいます。
今年も綾ちゃん玉手箱をどうかよろしくお願いいたします。
美しい一年になりますように。
美しい一年を一緒に作り上げていきましょう。
静かな年越しをいたしました。
税金のこととか勉強とか仕事の資料作りとか机に向かってばかりの
お正月になってしまいましたが三が日を過ぎたら
突如として色々トラブル処理みたいな大小事件が舞い込んできた。
そのトラブルの詳細をここでは述べないが、いずれも本質的に
深刻なことではない。ただフツーに煩わしかったりモヤモヤを
残したりする類のものだ。
ちょっと一息ついた頃、
しかしここんとこ、どーもこういうトラブル処理が頻発するなあと
ううんと頭をひねってみて突如として思いついた。
そういえばこの類のトラブルって綾ちゃんが苦手にしてる分野だなあって。
お正月にこういうのがやってくるってのは、これが綾ちゃんの当面の
「課題」ってことなのかなあって。
世間ではよく「引き寄せ」とか言われることがあるけれど
綾ちゃんはこういうことはそういうスピリチュアル的なものだとは
捉えていないんだ。
綾ちゃんには綾ちゃんなりの知情意それぞれの成長があって
日々成長し(成長でありたい!)変化を遂げゆく綾ちゃんの「形」に
応じたやり方でうまい具合に次の成長のステップとしての困難が
降って湧いてくるんだと理解しているんだ。
今、綾ちゃんの目の前にやってきた課題(トラブル)は、まあ、
これまでの綾ちゃんならむしろバカバカしくって関わる気にもならなかった
ことなんだけれど、今回はスルーしないで丁寧にケアしてみようかと
思って関わり始めたことからきている煩わしさで、いわば自分で
仕事を増やしてしまっている感がある。
合理的に物事をバサバサ切り捨てることをちょっと見直し始めたカンジ。
勝手に天から降ってくる運命ではなく困難を(いや、軽〜いものからだけど)
困難とわかっていても自分の意思で選び取り始めたなあって
気が付いてハッとした。
これが「丁寧に人生を生きる」ということなのかなあ。
数あるウイーンのニューイヤーズコンサートの名場面の中でも
1987年カラヤンがキャサリン バトルを招いた「春の声」が
大好き。若いなあ、細いなあ、このころのキャサリン。