2021年1月27日水曜日

今日はお誕生日だった

 

              今日は彼女のお誕生日だった。


              彼女が生きていれば76歳。

          彼女の夫だった天才ピアニスト兼指揮者バレンボエム

          今も健在で大活躍だ。


          16歳で衝撃のデビューを飾るも26歳で 

          多発性硬化症という難病を患い事実上の引退を

          余儀無くされる。42歳にて夭折。


           彼女が亡くなってから30余年の時が流れた。 

        彼女の演奏無くしてチェロを語ることができない。 


       ジャクリーヌ・デユ・プレ  綾ちゃんの永遠の憧れ。 


         


         エルガーのコンチェルトで鮮烈なデビューを飾る。

               夫であるバレンボエムの指揮



4 件のコメント:

  1. いいですね。
    私は通ではないので、好きな作曲家はいますが好きな指揮者や演奏家はあまりなく、エルガーは威風堂々くらいしか知りませんでした。
    Youtubeに全曲の動画があったので全部視聴してしまいました。
    それにしてもバレンボイムさん、若いですね。スマートだし。
    実は次の日曜日に娘とスティーヴン・イッサーリスのコンサートに行く筈だったのですが、コロナ恐怖症とそれを煽る連中のおかげで来日が中止になってしまいました。

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    1. コメントありがとうございます!威風堂々もいいんですけどエルガーってそれだけの作曲家じゃないんですよね。
      イッサーリスって生で聴いたこと無いです。演目は何だったんですか?
      私は息子がチェロを始めるまでチェロの曲なんて白鳥しか知りませんでした。素晴らしい楽器にはその楽器のために書かれた素晴らしい曲がたくさんあって人生を豊かにしてくれます。
      早くコンサートに行ける日々が戻って来て欲しいですね。

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    2. コメントありがとうございます!威風堂々もいいんですけどエルガーってそれだけの作曲家じゃないんですよね。
      イッサーリスって生で聴いたこと無いです。演目は何だったんですか?
      私は息子がチェロを始めるまでチェロの曲なんて白鳥しか知りませんでした。素晴らしい楽器にはその楽器のために書かれた素晴らしい曲がたくさんあって人生を豊かにしてくれます。
      早くコンサートに行ける日々が戻って来て欲しいですね。

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  2. 演目はラフマニノフ等だったと思います。
    私もイッサーリスはチケットピアで検索して初めて知りました。
    若い頃はロックやジャズを中心に聴いていましたが、年を取るとやはり静かな曲がいいですね。クラシックは若い頃も聴いていましたが、大編成の交響曲や協奏曲中心でした。50を過ぎてから新たに聴くようになったのは、殆どがオーボエソナタとチェロソナタで、一部が小編成の協奏曲や室内楽です。バイオリンは私の耳には優しくありません。
    ここ半年くらい音楽を聴いていなかったのですが、また聴きたくなりました。
    昨晩三回目のお休みの曲にフルニエのバッハ無伴奏チェロ組曲全曲(1960-61スタジオ録音)を選び、目が覚めたらまだ6番をやっていました。
    オーボエソナタかチェロソナタで、現代音楽以外のお勧めの曲がありましたら教えて下さい。

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