我が家の等身大!?ピカ(かなりデカい)
あやのますく。3月アマゾンにて5枚購入。中国製。
当初日本へのお土産の予定だったが届いた実物がサンプル写真と異なり
あまりに女子だったので贈答を断念。以来、愛用。
ドイツに突如として訪れたマスク文化。
驚くべきはこの全く未経験の新文化がゲリラ的に襲来してきたのち
ものすごい速さでファッションとしてドイツ国民に馴染んでしまったことだ。
エコ派のドイツ人は布マスクが多く
ヒョウ柄(大阪人か?)とかワンピコーデとか
もうすっかりおしゃれの一部と化していて舌を巻く。
でもファッシングの仮装と違って
「あのう、ちょっと一枚お写真撮っても良いですか?」
とか訊けないから写真で紹介できなくて残念だな。
綾ちゃんも元々マスクしない派だったが条例だから仕方ない。
マスクによって変化したことを挙げよう。
①道端で大胆に鼻歌を歌うようになった。
口元が見えないからいい気になってついつい歌う。
何歌うかって?例えばね、、、
ドラゴンナイト セカオワ好き!URUさんのカバーも最高!
②街で食べ歩きする人を見かけなくなった。
ドイツってモノを食べながら歩く人が異常に多かったのに。
衛生上も問題だろうけど、何よりマスクと共存できない。
綾ちゃんも以前はよくパン屋さんでホットドリンクTo Goで買ってた。
この経済損失はばかにならないはずだ。
③リップは要らない/アイメイクデビュー
そもそも限りなくすっぴんで生涯を過ごしてきた綾ちゃんが
ほぼ唯一の戦闘用品であるリップの存在意義を奪われて
今こそざわちんさんに(って最近見ないけど)なれないかって
見よう見まねで始めたアイカラー。不器用な綾ちゃんには激ムズ。
化粧品店もリップの販売数激減に違いない。
余談だけど、コロナ鬱に見舞われてげっそりしていた頃
ピアノの練習のとき派手赤のネイルをしてみたら気分がアガった。
鍵盤の白と黒の世界に艶やかな赤が蝶の舞のように見えて
(演奏はへたっぴでも)少しだけ心が明るくなった。
昨日街に出た。お天気良くて随分な人出。
そう言うと眉をひそめる人もいるだろう。ユルみ過ぎだって。
でも綾ちゃんは、お天気で気持ちの良い5月の土曜日に
街に溢れる人を見ていてそれだけで随分癒された。
2ヶ月ぶりに通った道。3月に待機中だったサーカスは
今もなお待機中。
「ニンゲンと動物を助けてください!」
ああサーカス!おそらく再開は最も遅いはず。
可哀想で胸が詰まった。
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