「綾ちゃん、こんにちは。
ビルクリッヒ?って
☝️ドイツ語」
朝、顔洗って身支度整えていた最中、日本の
友人からチャットが来た。ん、ん、?
なんのこっちや?
ヴィルクリヒと聞いて「オル窓」のヴィルクリヒ先生を思い起こすのは昭和の少女マンガ世代!
まぁ、ドイツ語ならアレだろう。特に難しくもない。
「wirklich 本当?」
それだけ返信した。←朝の支度で忙しい。
しばらく経ってまた返信。
「これって、日本語の
びっくりの語源らしい」
えええええー!!!
確かに、wirklich の発音は(敢えてカタカナにすると)
「ヴィアクリヒ」だし
意味的(英語で言うreally )にも発音的にも
合致している。
言われてみれば、びっくりなんて言葉、江戸時代とかには無かったんだろうな。富国強兵でやってきたドイツさん(官費で招聘されたドイツの技師や学者のことを愛情を込めて当時そう呼んだ)たちが思わず発した言葉か今に残るなんて。そして誰も気が付かないなんてね。
オクトーバーフェストの無いミュンヘン。
今年は各店舗で小規模に祝うことになっている。
都心にあるレーベンブロイ本店
賑わっていました。
このビアホールは春までPCR 検査場だった。
でかでかと「3Gルール」が掲げられている。
「ワクチン接種者」「回復者」「陰性証明者」のみ
来店可能という新しいルールです。
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