あけましておめでとうございます。
ドイツに戻って来まして一発目は
バイエルン国立歌劇場からです。
オペレッタ「こうもり」に行って来ました。
誰もが知っているお馴染みのナンバー揃い。
是非、序曲だけでもご堪能下さい。
ドイツの大晦日は「こうもり」に暮れ
「こうもり」で明ける。
綾ちゃんは故カルロス・クライバーが
一番好きな指揮者かも。上の映像はミュンヘン国立
歌劇場でかつてクライバー氏が振った時のもの。
これと同じ演出だったらどんなに素敵だろう。
結果、、、
アンコールの様子。
もっとド派手な演出だった。これだからたまらん。
本番の様子は撮っちゃダメだからお伝え出来ないけど
歌って踊って(歌劇場のバレリーナ達が出演?)
花火にキラキラな花吹雪三昧。
ああ、これぞドイツのニューイヤー!
何より大笑いして一年間溜まったしこりを吹き飛ばす。
全てはシャンパンの飲み過ぎのせい。
そしてさっぱりして新しい一年を始める。
それがこちら流。
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