お願いがあります。
3月のブログで特集したバイエルン州ヴィーゼント市のパビリオンに
建った「悪意の」慰安婦像についての情報を中途半端なまま放置しておりました。
その後の報道によるとパビリオンのオーナー、ヴィルト(Wirth)氏が
記事を見つけました。
この問題について今、最もきちんと対応しているのは
「なでしこアクション」という団体だということが綾ちゃんもわかってきました。
お願いです。
もしもこのブログをご覧になっていらっしゃるあなたが
ドイツに建てられた「偽の」少女像について綾ちゃんと同じように
撤去して欲しいというお考えをお持ちなら是非彼の心を動かすべく
お願いをして欲しいのです。フォームはこちら。
英語でも日本語だっていいとさえ思っています。
そんなこと言ったって、戦時中の大日本帝国軍はヒドイことしてたんじゃないの?
という疑問をお持ちの方、いや、私は歴史には疎いからよく分からないという方は
是非こちらをお読みください。
背後でお金が動いたのか、私たちには知る由もありませんが
今となって私たちにできるのは5月1日のパビリオン公開までに
オーナーの ヴィルト氏の良心に訴えかける以外に道はないと思うからです。
もちろん綾ちゃんは道行く日本人を捕まえて署名を迫るような真似を
しません。このブログを訪問して、または綾ちゃんのFBを見て
関心を寄せてくださる方、同じ思いを抱いてくださる方にだけ
お願いをしているのです。
この議題についてご質問おありの方はいつでも綾ちゃんに
メールをお寄せください。(誹謗中傷は謹んで遠慮いたします。中傷に反論する
時間的余裕はありません。ただし、この一点が不明瞭なのだ、という類の疑問が
おありの方へ。綾ちゃんもこのテーマについてそこそこの勉強はしております。
お答えできることがあれば致します。)
私はこの件だけは諦めるわけにはいかないと思っています。
ドイツと日本との友情を壊されないために。
ドイツにおける邦人の名誉を守るのは我々の、私の義務だと思っているからです。
お願いです。
パビリオンのオーナーに宛てて撤去のお願いに協力ください。
これは指宿龍宮神社の貝殻絵馬(ていうか願い事)
こんな風に願い事を授ける。
多くの人が私事よりも家族や身の回りの安寧を祈っている姿を
美しいと思った。
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