長々と夏休みの話を書きました。
旅行から帰って来たのは木曜日の朝。ガトヴィックは本当に込み合っていて
定時に飛行機は「動き」始めたのに「離陸」には一時間以上かかって=滑走路上に
閉じ込められ時差も含めて結局家に帰り着いたのは正午頃だった。
いやあ、今日とか明日とかに仕事入れなくてホント良かった。ゆっくり
身体のペースを日常モードに戻さなくっちゃね。
お昼休みの時間を見計らって病院へ電話を入れる。
りんちゃん(仮名)が電話に出た。
『オー!フラウ ヨシオカ!ハロー、ハロー、ええっと月曜日から
いらっしゃるんですよね。んーっと。でもちょっと待って下さいね、
月曜日午前中は患者さん少ないから来なくていいんじゃない
でしょうか?』
学生アルバイトのりんちゃんは要請に応じて出動態勢だから
綾ちゃんも同じだと勘違いしている。
『ああ、りんちゃん、私は正職員だから来なきゃいけないの。
患者さんいなくても私の仕事はいっぱいあるしね。』
すると今度はドクターが電話に出た。
『おおー!フラウ ヨシオカ!!休暇から戻って来たかね。
あなたのいない間はねこちらも静かで特に変わったことは
ありませんでしたよ。』
そいつは良かった。商売的には忙しい方がいいのかもしれないけれど
休み前は大忙しだったからね。骨休みがあった方がいいさ。
• • • と思っていたのだがそうでもなかったのだ。
突然おそばが食べたくなって天ざるをつくる
大量の天ぷら 大量の大根おろし
右上は綾ちゃんが大事に育てた青じそさんです。
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