「信者」レベルの患者さんというのは「金払いに決して問題がない」と
いうのが特徴だ。お金持ち、という意味ではない。かぶっている部分も
あるけれど。ここの支払いを最優先させる価値観を持っている、という意味だ。
バウムおばあちゃんなどはその典型的な例で、自分がここにいる間は
ドクターを独占する権利を持っていると信じて疑わない。
自分が飛び込みの時でさえそれを要求するし、前予約の際には
はっきりと自分の来る時間帯には他の予約をそのあと最低一時間は
入れないようにと念をおされる。
当然、その要求に見合った請求書をうちも出している(ようだ、
詳しくはわからんが)。
おばあちゃんはおばあちゃんで、この状態で普通のタリフ通りに
支払いするのは営業妨害にあたると承知しているようで、実に金払いが
いい。そして、だからこそ堂々と独占権を主張する。
ここはデザートが有名
息子の隣の子は日本人のお友達。カノジョとかじゃないよ。
これで2人前
5人で食べきれなかった。
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