2015年2月18日水曜日

時給が同じならラクな仕事が良いに決まっている



                  『実は彼が来てから(ちょうどその時期掃除の方がいなくなって
     しまってりんちゃんが掃除、医学生がアシストに急遽定位置が
     代わった)午後の時間が空いたんで人材派遣で別の職場で働いてたの。
     そしたらそっちの仕事の方がラクでお給料は一緒だったから
     なあんだって思っちゃって。ただしその仕事は不定期だから
     定収入にはならない。だからここを辞めちゃう訳にもいかない。
     私としてはお掃除の方が時間的にも体力的にも(本当か?)いいの。』






                           綾ちゃんはりんちゃんのこの発言を聞いて、こりゃあ本格的に
      ヤバいじゃあないか、と思った。

                             職場を「条件」で選ぶのは当然だ。綾ちゃんみたいに
      モチベーションだけ(だけ?)であとの諸条件は無視して働く
      お気楽主婦なんてそうはたくさんいない。綾ちゃんは「結果として」
      何度もベースアップしてもらい現在では綾ちゃんの身分としては
      年齢、経験等諸条件を鑑みてかなりいただいている方だと思う。
      


       綾ちゃんがりんちゃんの立場ならやっぱりもう辞めることを
      考えると思った。綾ちゃんだってお仕事していて辛いことだって
      あるけれど、頑張っていけるのはこれが綾ちゃんの今の「本業」
      (主婦とママ業の次だけどね)だと認識しているからだ。
      りんちゃんはやっぱり全然違う専門の人だから、お金のためだけならば
      条件のいいところに行くのは当たり前だと思う。




       ドクターと話さなくっちゃ、と思った。





今日はファッシング
街行く人はみんな変な格好


綾ちゃんが携帯を出したら
「撮って、撮って」と手招きしたおじさんがいた。


ほらね




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