あれから時は流れ、、、、
はっと気がつくと過去のドイツ女性の姿は何かの夢だったの
かしらとアタマをひねるほど、夏のドイツ娘たちは綺麗さっぱり
タンクトップやノースリーブを楽しんでいた。
いつからこうなったのか、どう考えてもはっきりわからない。
あれれ?そういえば、皆さん、ずいぶんスッキリしちゃったなあ、と
最初に思ったのは2000年くらいの頃じゃなかったろうか?
実はドイツに来てから日本人同士でこの話題になった時、
当時の職場の同僚がこんな説明をしていたんだ。
曰く、ドイツのキリスト教徒はとても信心深くて真面目だから
汚れなき処女が神様からの賜りものである髪の毛にカミソリなどの
刃を向けるなどということは言語道断だということになってるんだって。
まあ、頭髪は仕方がないとして、それ以外の部分はもってのほか。
え?汚れなき処女??だってそんじょそこらのオバちゃんたちも
皆同じようにしてるけど、、、。この人たち、みんな汚れなきオトメ
なの、、、かなあ?
2015年現在、これらの幾つかのキーワードでググってみたが
綾ちゃんが聞いた説明はどこにも見当たらなかった。ただのデマだった
のかなあ?
今、病院に勤めていて女性のワキを毎日を眺めながら過ごしているけれど
30歳代以下の女性がデオゾーンの手入れをしいないケースには
お目にかかったことがない。40歳代以上だと夏でも全く「20世紀
状態」の方がぼちぼちいらっしゃいます。
本文と何の脈絡もないですがケンプの月光の曲。
綾ちゃんケンプの大ファンです。
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