なーるほど。そういうことね。
気をつけて見ないとよく判らない。
右下の白いカタマリ。これ雪じゃなくて自然の氷河です。
綾ちゃん、涼しい洞窟とかに氷の像が祀ってあったりとかまたは鍾乳洞っぽく
あった)を勝手に想像していたよ。
いずれにせよ、入り口に料金所とかトイレとかがある商業的な感じ。
(ちなみに後でふもとに降りたら最初のルート案内に全部解説載ってた。
単に綾ちゃんが不精して読んでなかっただけ。まあその分冒険感ハンパなかったけど。)
前を行く人は難なく登って行くように見えるけれど、ここにたどり着くまで
すごいことになっている。四つん這いで足場を確かめつつ一歩一歩行く。
足場から下はいきなり切り立った崖で6〜7mのところが川になっている。
踏み外したらただでは済まない。
案の定、子供連れのお父さんは下山し始めている。
いや、ここまできたら行くでしょう、綾ちゃん。でもかなり怖い。
綾ちゃんも自分の子供とかがいたら先に進むのを止めたと思うし
夫がいたらやはり止められると思う。
一人旅って大胆になれるもんだ、ホント。
おお、迫力。氷河水が見えますかね。
これぞ永遠の時間(とき)が創りあげた聖堂。
横から見るとさらにすごい。
自撮りに精を出す。もう、髪なんかくしゃくしゃ。
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