降車の際、驚くべき事実が判明した。議論の際、最もヒートアップして
騒いでいたアジア人女性はタダ乗り野郎の奥さんだったんだ!!
他人みたいな顔してしれっと別の席に座っていたくせに
バスを降りるや否や小さいお子さん連れで去って行った。
しかし、もっと驚いたことには翌日帰りのバスの中でまたもやこの家族と
同じバスに乗り合わせてしまったことだ。こりゃ、ただの観光だな、
綾ちゃんと一緒で、、、。信じられん。奴らにとって今回の一件は
武勇伝なんだろうか。
プラハ城のもっと上、ストラホーフ修道院からの眺め。
これは聖ヴィート教会の展望台からの眺め。ちょっといい気分。
この手のズルをする人っていうのはこういう態度が日常化してしまって
いるのかなあ。そこいらじゅうで起こっているんだろうな。
ルールを乱す(そして居直る)ほんのわずかの人々が不協和を醸し出す。
こうやってドイツ人はますますガストアルバイター(出稼ぎ労働者)やら
難民、移民を毛嫌いするようになってしまう。
プラハ観光を楽しむためにやってきた綾ちゃんでしたがプラハ入りする前に
まずは貴重な体験をさせてもらいました。
もはや9月も終わろうとしているというのに、オクトーバーフェストの
話題などどこへやら、綾ちゃんの夏休みレポートはまだまだ続きます。
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