綾ちゃん自然を満喫しながらゆるりと山登り。
登り始めたのが午後だから後ろから人はほとんど来ないし
下山ですれ違う人に会うばかり。
鈍足で体力もなく休み休み超マイペースで登っていくけれど、
たった5分歩いただけで「あと1時間」の標識に遭遇。
なになに?そんなに易しいコースなのか?
登山ルートの頂上まであと何分標識は標準の人の歩くスピードで
きちんと表示してあるって聞いたことあるけど、標準って小さな子供とか
お年寄りも計算に入れてると思う。
綾ちゃんごとき鈍足女に希望を与えてくれるもんなあ。
で、ちょっといい気になって鼻歌交じり、写真撮ったりベンチにごろんと
寝っ転がって休憩したり(誰にも会わないと思って大胆)しながらとろとろ
登って行った、、、ら、大分きたところで新しい標識に遭遇。
氷の聖堂まであと15分。
これこれ。ルート別に色分け。スキーと同じだね。初心者は赤。
よく読んでみると、、、
しっかりした足場はここでおしまい。こっから先氷の聖堂前の展望まで登山靴を履いて
登るように書いてある。んー。道が悪くなるってことだね。
スニーカーでやってきた綾ちゃん、大丈夫かね?と先を見るとすれ違う人たちの中には
小さい子を連れた家族連れの人とか結構いる。普通の運動靴の人も少なくない。
ま、綾ちゃんも行ってみるか。
そしたらね、、
ええ?いきなりものすごいことになってる!道無い!!
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