夏休み中ですが血腫のおじいちゃんの話が途中だったので
最後まで書いちゃいますね。
綾ちゃんが別の患者さんの施術を終えて出てくるとドクターは
すっかり落ち込んで憔悴した様子だった。はは~ん。おじいちゃんに
手こずったんだな。無理もないや。あのものすごい呻きは
ただ事じゃなかったからね。
『いやあ、ヨシオカさん、おじいちゃんに怒られちゃいましたよ。
彼はとても心を傷つけられたと言ってものすごく怒って
帰っちゃいました。来週次の予約が入っているんですけど
来てくれますかねえ?』
結局おじいちゃんは3度目の鍼を受けずにドクターを叱り倒して
去って行ったらしい。
????? で、でも、な、なんかずれてないか? 全体として論点が
よくわからんぞ?
大体、おじいちゃんは何に対して怒ったんだ?そして一体何に傷ついたの?
ドクターは何故落ち込んでるんだ?患者を一人失いそうだから?
綾ちゃん的にはちょっと意味不明。まあ、何となくわからないでもない
カンジではあるけれど、、、。
(写真は出発の汽車)