2014年12月6日土曜日

魚料理は姿モノに限る 甲殻類は殼ツキに限る



                  このお店、品数が少なく(全部で20品ほど)いわゆるドイツの中華料理屋で
    出てくるような定番メニューが無い。焼きそばだの酢豚だの春巻なんか。
    (隣のテーブルのドイツ人男性は食べているから注文すれば作っては
    くれるんだな。)魚は一尾まるごと料理オンリー。でも考えてみればそ
    れが正しい。普通の中華屋はいかにも冷凍魚を炒めているもんね。



               遅れて到着したドクターたち&マリアさん。挨拶もそこそこにめいめい
   魚料理を注文し始めた。あの、今日は北京ダックを食べる会じゃないんですか?


                 ドクター『予約したのは北京ダック(4人前)一品のみだからこの人数じゃ
   前菜にしかならないよ。コース料理よりアラカルトの方が楽しいからね。
   吉岡さん、何か食べたいものない?』(←因みに招待主はあくまでも
   マリアさんです。)


                               実はあります。
       メニューをめくった時から気になってしようがなかったモノ。




                         綾ちゃん、上海蟹の炒めものをリクエスト。
   海老も蟹も殼ごとどどーんだ。すごい。これは是非お目にかかってみたいです。




これ。
殻ごとどどーんと辛いタレで炒めてあった。
息子は最初怖がっていたがすぐに美味しさを理解。


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