2014年12月8日月曜日

そして安い!

          


       一回の外食で思いっきりブログを引っ張っているが、綾ちゃんの感動の
   現れと理解していただきたい。



                 魚料理が出てくる、出てくる。ものすごいボリューム。そしてまあ、お安い。






              清蒸魚  これで18ユーロくらい

                    北京ダックに関しては、こんなもんかって感じだったけど(北京名店の
    本場本物をご存知のドクターご一家はやはり、ううん、イマイチという
    ご感想だった)他は全部びっくりの中国のお味そのものだって。






究極の巨大魚 鯉 23ユーロくらいだった


                     どーん、どーんと出てくるお料理に取り分け用の菜箸もフォーク、
    スプーンも付いていない。もちろん頼めば持ってきてもらえるだろうけど、
    ドクターたちも周りの中国人たちも平然と直箸でパクパクいっている。
    直箸が前提となっているらしい。マリアさんはこれには凍りついている。
    成る程、衛生観念パーフェクトのドイツ人は寄り付かない訳だ。



             綾ちゃん『郷に入れば郷に従え、ですね。直箸でいっちゃいますか?』

               マリアさんを励ますが魚も蟹も(特に蟹は手づかみでばりばり食べるので)
    勇気を出すのが大変みたい。

                このマリアさん、亡くなった御主人(ハルさんと同じく)同様大の旅行好き、
    山歩き好き。世界中旅して回っていらっしゃる。
    彼女の旅行談をたくさん聞いて楽しい午後を過ごしました。


     このお店に興味のおありの方、HPはこちらです。

         http://www.bananenblaetter.com和合美食Bananenblätter




           

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