問題の「公園」は現在閉館中。えっ、行けないの?
なんか変だぞ。だってHPによれば開館時期は5月から10月のみで
しかも土日月曜の週三日のみ。公共性のある公園とは言えない。
つまり「除幕式」とやらは密室空間で
執り行われたということになる。
私有地か?
そう、これも綾ちゃんが知りたかったポイントの一つで
のちに外務省からのお返事メールで(外務省はなんと綾ちゃんのような
ただの一主婦に対しても丁寧に回答してくれました!)
ここは私有地をテーマパーク化して一般公開してあるらしく
したがって像設置にドイツ地方自治体の許可を要しない場所らしい。
ウィキ先生のご説明によればここは2000年ハノーファー万博の際の
モニュメントをドイツ人が買い取り一般公開しているものだということだ。
つまり個人宅のお庭にポンと置かせてもらってお祝い事やって
それをあたかも公の式であるかのごとくブン屋に書かせる。
これは彼らの常套手段だ。
つまり悪意の像を撤去できるかどうかはこの所有者の方を
説得できるかどうかにかかっていると言える。
すると一昨日、ネットニュースにこんな記事が出ていた。
やはりというべきか、「流れ」はせき止められた趣だ。
公園の所有者が像を撤去しないとおっしゃった、と報じられている。
週末は息子のチェロの発表会でたくさんお花をいただいた。
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