2013年7月15日月曜日

バヴァリアンラン オリンピック競技場マラソン大会


ちょうど一週間前になります。7月7日七夕の日曜日。マラソン大会に参加しました。
会場は1968年ミュンヒェンオリンピックの会場でもあった


          

オリンピック公園!どうだあ〜!



アイススケート場前特設広場

ミュンヒェンと言うと都心部マリエン広場から英国公園をめぐるミュンヒェンマラソンが
最も有名で大規模な大会なのですが愛国主義の長男がスポンサーに日本企業が無い(!)のを見て出場をしぶり始め(15歳だよお!泣けるじゃないか!)ネット検索の結果、
アシックスが協賛しているこのバヴァリアンランに急遽変更したのです。もちろん
我が家は(私以外)全員靴はアシックス。なぜか私一人アディダス。
規模は小さいですが上位3位まで賞金が出るとあって真剣な人たちもいっぱい。
参加者にアジア人は4人だけでした。つまり、吉岡家のメンバーのみ。すると • • • 




インタビューを受けてしまったあ〜!しかも生放送のラジオ番組で流されてしまった〜!
司会者が近づいて来るのに気づかなかった綾ちゃん。主人がいきなり後ずさったので
(ひどい!)何事かと振り返るといきなりマイクを差し出されチョー緊張。
おかげで支離滅裂な受け答えをしてしまった。

『どこからいらしたんですか?』

『に、日本です。』

『おお!日本から。それで、今日はどちらから来たんですか?』

『日本の南部です。福岡という都市です。』


ああ、ああ。あとから子供たちにばかにされまくり。でも長男も




名前を聞かれてタジタジでした。



まるきり運動音痴で運動嫌いの私。マラソンなんて大嫌い。2キロ以上走ったことも無いくせに申し込んじゃったのは運動不足の息子たちを奮起させるため。母はエライねえ。
その私が6キロメートルにトライ。何とか完走出来ました。が、上のお兄さん、最後まで
司会やってて私が199位(何名中かはきかないでね)でゴールするとき

『Ayako です!ニッポンのフクオカ出身の Ayako Yoshiokaが、今、ゴ〜ル!!』と
派手に名前を呼び立ててくれてそっちが赤面でした。


一応、数ヶ月前から週末を利用して走る稽古をしていたので意外に筋肉痛とかも無く
翌日(節々が痛いながらも)無事仕事出来たと思っていたら火曜日になって突然左足が
パンパンにふくれあがり(右足と比べて足首回りが2センチも太かった)ドクターに
治療してもらう羽目に陥ってしまいました。


同じ市内でもオリンピア公園は空気も良く晴れ渡ってとても気持ちよかった。
もしかしたらやみつきになって来年もまたトライするかも、です。



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