ちょっと以前の話題に戻りますがお出かけネタをもうひとつ。
これは若い音楽家の登竜門。とても権威のある音楽コンクールです。
書類選考の後、一次、二次、三次まで厳しい予選があって
三人のファイナリストに絞り込まれます。そしてファイナルでは
課題曲三曲の中から一曲を選んでバイエルン放送響とコンチェルトを
競うのです。
三人のファイナリストに絞り込まれます。そしてファイナルでは
課題曲三曲の中から一曲を選んでバイエルン放送響とコンチェルトを
競うのです。
音楽コンクールというのは「お祭り」なのでそれぞれに趣向を
凝らしてあるものですが、ARDの「醍醐味」は何と言っても
観客参加型(投票)の「聴衆者賞」の存在です。
聴衆の心を最も「掴んだ」プレーヤーは「聴衆賞」という名の
名誉に預かります。
凝らしてあるものですが、ARDの「醍醐味」は何と言っても
観客参加型(投票)の「聴衆者賞」の存在です。
聴衆の心を最も「掴んだ」プレーヤーは「聴衆賞」という名の
名誉に預かります。
三年サイクルで各種目のルーテイーンです。今年はチェロの年なので
行ってきました。
(ピアノ部門は審査員として日本から小山実千恵さんがおいででしたね。)
行ってきました。
(ピアノ部門は審査員として日本から小山実千恵さんがおいででしたね。)
審査員たちも有名なプレーヤー揃い!綾ちゃんたちは審査員たちの
真後ろの席でした。おお、ダニエル ミュラー=ショットだあ!
カッコいい!シュタルンベルクのコースで一緒だったんだけど
レッスンは受けなかった。
真後ろの席でした。おお、ダニエル ミュラー=ショットだあ!
カッコいい!シュタルンベルクのコースで一緒だったんだけど
レッスンは受けなかった。
コンクールの始まり始まりい~!
審査員席。審査員たちは拍手で迎えられます。
ダニエル ミュラー=ショット
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