2015年4月21日火曜日

20年過ぎてのハウスマヌカンルネッサンス

              


           浪花節的?太古の昔、ハウスマヌカンなんて職業名称が横行していたが
    (よよ、でたね。オバサン発言!)この患者さんを言い表すにはまさしく
    これしかないって思っちゃう。死語と解っていても彼女を見るたび脳裏を
    横切るこの単語。ハウスマヌカン。背が高くって若い頃は綺麗だったん
    だろうなって顔立ちで奇抜なお洒落で社販のニオイ。華やかなのに
    物悲しくって寂しくて生活苦の香りがする。
                  同じブランドものに身を包んでいてもうちのVIPの患者さんたちとは
    明らかに出で立ちが違う。



           

この唄、ご存知の方、いらっしゃいます?



                     その彼女、パトロンの男性といつも一緒だ。支払いも彼(70歳過ぎた
     おじいさん。ちなみに彼女は40歳台)が全部してくれる。



                      パトロンなんて言うときっと怒られちゃうんだろうな。お金目当てで
     付き合ってるんじゃないって。両者の合意で交際しているからには
     「パートナー」って呼ぶべきなんだ。住所は別だし。プライバシーは
     別れている??それって綾ちゃん的にはかえって不自然な感じが
     するんだけれどなあ。まあ、男女の形はそれぞれだからね。画一的に
     言ってはいけないもんね。

                         さて、この患者さんの病気やいかに?


                     

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