強調しておくが、綾ちゃんはこの彼女のことが嫌いとかいうことは
全然ない。それどころか、今一番の仲良しさんと言っていいほどだ。
ただ、ううん。どういったらいいんだろう?「仲良し」なカンジが
「気持ち悪い」んだ。この居心地の悪さをどう表現すれば良いのか
困っちゃうんだけど。いわゆる表面上の付き合いとか「仲良しごっこ」の
たぐいともちょっと違う。
綾ちゃんやドクターの人となりを知る「前から」、「この人は
カミサマのように素晴らしい人に違いない」っていう「思い込み」が
前提にあって、どんな話題にも「全肯定」でくっついてこられる
気持ち悪さ、ということかなあ。敢えて分析すれば、、、。
つまり、我々の「医療技術」を高く評価するあまり、それが人格に
まで及んでいるに違いないという幻想(あはは!)から来てるって
ことなのかな?
それで「ナマステ」ってありがたく拝まれちゃったりする訳だ。
もちろんそこには文化の誤解も含まれるのだが。
青少年音楽コンクール州大会の結果発表は
こんなホールで行われました。バイロイトのギムナジウムのホールです。
素晴らしいパイプオルガン。ここって音楽学校とかじゃない
普通の公立の学校です。
うちの子たちは無事に1位入賞できました。
全国大会はハンブルクです。
0 件のコメント:
コメントを投稿