お買い物センターの化粧品コーナーにたたずむ。
ネイルとか口紅とかをチェック。買わないんだけど。
綾ちゃん、オシャレしたい気持ちは人並み(以下かも?)にはあるん
だけど何しろ何をするにも根気が続かない。
ブランドには興味ないからその点でだけは夫(の財布)を喜ばせては
いるけれど、これがまた困ったことにドイツのそんじょそこらのお店だと
なかなか綾ちゃんのお肌に似合った色あいの商品がない。
肌の色が違うというのはこういうことなのかとしみじみ感じるのは
こういう時だ。殿方はあまりこういう経験ないんじゃないだろうか?
(実は背広とかやはり男性モノでも同じような現象があるんだけどね。)
例えば口紅。ドイツ人はどんな色黒(日焼けサロン通いとかでね)の
人でもモトの地肌がちがうから日本人の肌の色では決して合わない色ばっか
なんだ。
極端に淡い色か激しい色あい。綾ちゃん、これまでなんとなくで選んで
数限りなく失敗を繰り返してきた。とんでもないお化け顔か土人(って
差別用語なんだよね。)顔になる。
こんな感じ。
なぜ綾ちゃんは激しい赤とかじゃなくて白に近い淡いピンクの口紅だと
抱っこちゃんになってしまうのか全くもって解明できない。
乞う説明。
ブランドに聡い人だと、シャネルの何番だとか世界共通カラーがあったりして
あまりこういうことで苦労しないんじゃないのかな?想像だけど。
お高いメーカーならもっと微妙な色のグラデーションがあって好み通りの
ものが選びやすいとか??
例えばこんな色。いや難しすぎるでしょう。
ということで綾ちゃんは最近これならOK!って思える色に
出逢ったらソッコー10本以上買いだめすることにしている。
だってすぐに新色が出て売り切れにいなっちゃうんだもん。
でも滅多に出逢わないので根気が必要だ。、、、でめんどくさくなっちゃう。
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