夏休みはご紹介した以外にもあちこち行ったんだけど
写真はおいおい紹介していきますね。
プラハ黄金小道の鎧展示の家
まあこんな風にしてこの夏は患者さんたちと盛り上がりながら
みなさんのオススメをそれぞれ聞いたりして実際にそこを訪れては
また感想を言い合いっこしたりと随分楽しんだ。
行楽地の話題というのはすごく一般的に誰とでも気軽にできるからいい。
綾ちゃんは毎日病院でいろんな人たちとおしゃべりするけれど
相手によってトークや「ノリ」は当然変わってくる。
できるだけ明るく朗らかな綾ちゃんでいたいんだけど(そんな風に
思われたいんだけれど)旅行や楽しい週末の話題がタブーの人たちだって
いらっしゃる。旅行なんて考えられもしない重篤な患者さんには
もちろん気を遣うものなんだけれど、でもそういう方に限って
むしろそういう話題をしたがる聞きたがる「普通の人のように振る舞い」たがる
ものなんだよね。
そういう時ってちょっとした「腹の探り合い」的な緊張したムードに
陥ることもあるよ。
拷問道具の展示もあった。
0 件のコメント:
コメントを投稿