2014年7月4日金曜日

まだまだ続くよ。請求書。

                


      今度はお向かいの歯医者さんの話をしよう。


               海外旅行で歯のトラブルほど恐ろしいものはない!




            と知覚過敏症の綾ちゃんは恐れていた。ずうっ〜と。ドイツの医療技術は
  高いとはドイいえドイツ人一人ひとりは明らかに「不器用」な人(!)が多く
  (不器用な歯医者!何と恐ろしい響きだろう!)綾ちゃんの日本人仲間の間でも
  恐怖の逸話には枚挙に暇がない。




            ドイツの美容院も同じように恐ろしいものだが歯医者と美容院では
  悲劇のレベルが違うのは自明だ。



                かくして(それでなくても医者選びにウルサイ)綾ちゃんはいつもより
  さらに神経質に歯科医の選定を行ってきた。まあ、そこはドイツだから
  探せば良い医者はいる。



             ここでいう「良い歯科医」とは


        ①   がりがり「力業(ちからわざ)で」治療しない。
        ②   患者の話、希望をきちんと聞く。
        ③  やたらと「抜き」たがらない。
        ④  「全部」治療しようとしない。


         ④に関しては あれれ?と思われる方がいらっしゃるかもしれない。
  が、これは決定的に重要なポイントだ。むしろここで医者の「良心」が決定する。


           この話題は後に譲るとしてまずもって大事なことは①である。






                     FBで永松昌泰先生(ハーネマンアカデミー学長)が
         この映画をお奨めしていました。素晴らしそう。楽しみですね。





0 件のコメント:

コメントを投稿