2014年7月9日水曜日

「徹底的な」治療は悪いこと?

          



      実はザンダー先生にかかる少し前、家の近くの歯科に行ってみた。
    子供たちの利便を考えてのこと。





             うちの子たちは丈夫な歯の持ち主だから「斥候」として
    下見させるには良い(!?)のさ。




     そこはいいカンジのおじいさん医者で腕も悪くなさそう。
    子供たちを半年に一度検診に通わせるのはノープロブレムみたい。



     んで、ついでに綾ちゃんも診てもらったら、奥のほうの歯を
    一本抜くべきだって言われちゃったんだ。



 
            もちろん綾ちゃんは抜歯なんてヤだからセカンドオピニオンを
    探している最中でもある。さあ、ザンダー先生のお見立てはいかに?




               結論から言うとザンダー先生は綾ちゃん的にはどっちかと言うと
    「お薦め出来ない」種類の医者だった。「最新の機材」ちゅうのがどうもなあ。    レントゲンはまあ、マストとしても(極力避けねばならないのは道理だが)
    コンピューター解析虫歯予備軍まで全て洗い出しひとつ残らず
    「治療」しようとする。


               「悪い、又は悪そうな部分は徹底的に治療しようとする」のは
     過剰医療につながり決して誉めらるべきこととは言えないのだ





         。
おお珍しい!        

綾ちゃんケーキ買いました。
イチゴのケーキ美味しかった!

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