実はザンダー先生にかかる少し前、家の近くの歯科に行ってみた。
子供たちの利便を考えてのこと。
うちの子たちは丈夫な歯の持ち主だから「斥候」として
下見させるには良い(!?)のさ。
そこはいいカンジのおじいさん医者で腕も悪くなさそう。
子供たちを半年に一度検診に通わせるのはノープロブレムみたい。
んで、ついでに綾ちゃんも診てもらったら、奥のほうの歯を
一本抜くべきだって言われちゃったんだ。
もちろん綾ちゃんは抜歯なんてヤだからセカンドオピニオンを
探している最中でもある。さあ、ザンダー先生のお見立てはいかに?
結論から言うとザンダー先生は綾ちゃん的にはどっちかと言うと
「お薦め出来ない」種類の医者だった。「最新の機材」ちゅうのがどうもなあ。 レントゲンはまあ、マストとしても(極力避けねばならないのは道理だが)
コンピューター解析虫歯予備軍まで全て洗い出しひとつ残らず
「治療」しようとする。
「悪い、又は悪そうな部分は徹底的に治療しようとする」のは
過剰医療につながり決して誉めらるべきこととは言えないのだ
。
綾ちゃんケーキ買いました。
イチゴのケーキ美味しかった!
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