苦労して餌を取り除きはしたものの水槽の水の汚れはただ事ではなく
沼地に住む魚のごとき可哀想な風景になってしまった。(それで
写真をアップできないでいる)
水槽って元々お魚の泳ぐ様子とか見て心和ませるためにあるんだよね。
患者さん来るたびに水槽を見て、あらあら、お水替えなくっちゃとか
あるいは水槽から目を背けてみたりと、いやはや、訪れる人に心配の種を
植え付け不安にさせる光景って、ここどんな病院なんじゃ!?
でもすぐにはお水の入れ換え出来ないし、いずれにせよ少しずつしか
水は替えられないし。大丈夫かな?
りんちゃんがクビになった後、ドクターは元々の掃除婦の人に電話を
かけて、毎日でなくて良いのでこれる日だけでもうちに来てくれる
ように説得した。彼女は自宅で魚を飼っているらしい。彼女が
来てくれるまであと3日はある。仕方ない、待つしかないか。
一週間後、水槽の水は随分透明度があがった。ほっと一息。餌も
最初は正体がわからなかったようだがすぐに覚えて綾ちゃんが餌やりを
始めると我先に寄って来るようになった。かーわいー!!
ただ、鯉ってものすごい勢いで大きくなる。ちいちゃかったのに
元々の体長の1/3分くらい大人数になったんじゃないだろうか?
それとも餌のやり過ぎ?成長期?
そのうちがががんと大きくなって水槽に収まりきれず外に
(誰かのお庭?)に放す日が来るかも?
綾ちゃんちの玄関です。
パンジーを買って並べてみた。
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