2015年3月30日月曜日

ハーブティーだと考えるとアバウトでもいいような気がする





       例えば大棗(だいそう=なつめ)は重要な生薬のひとつ
      なんだけど




            

ご覧の通り、ひとつひとつ結構大きい。


これを処方通りに5グラムとか9グラムとか
量ってぴったりにするためにナイフで三分の一とかに
切り分けるのはナンセンスだ。


綾ちゃんは大抵大きいのと小さいのを前もって選り分けといて
それらを組み合わせて等分に入れる。
大一個と小一個とかね。




生姜なんかもそうで風邪気味の時とか普通に生姜湯なんて
飲むことを考えるとグラム数が1グラム違ったからって
全体のバランスが大きく崩れるとか考えにくい。



ハーブティーだと考えるとさほど目を血眼にして
0.1グラムにまでこだわる必要はないんじゃないかと
思えるしこれは真実なのだと思う。





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