ごはんはさらりと済ませて綾ちゃんたち御一行様の向かった先は
うちの病院のすぐ近所。でもこんなところにこんなものがあるなんて
知らなかった。
隠れ家っぽいたたずまい。なーんとここはマジックハウス。
綾ちゃん二男はテーブルマジック大好きで自分でもやったりします。
彼だけは以前ここに来たことがあって彼のイチオシマジックショーです。
予約を入れたのが遅かったので後ろの席しか空いてなかったん
だけど、息子の話ではそれで充分らしい。4列目に皆さんの席をとって
綾ちゃん一人は最後列の5列目。でも本当にしっかり楽しめた。
ちなみに最前列に座ると「必ず」マジックのお供をすることに
なるそうです。それはちょっとご遠慮します、、、なーんて言って
たら、4列目に座ってても当てられちゃったよ!恥ずかしがりがりやの
ドクターの奥様だあ!封筒と紙切れを渡されて、どこでもいいから
ヨーロッパの大都市の名を一つ書いて」って。封筒に入れて封を
したら前の席に戻します。
奥様は恥ずかしがってお嬢さんに代わってもらった。彼女は
迷わずある都市名を書いて入れた。おお、その都市はナイスな
選択かも!
Kristさんが、「あらかじめ」彼の脇に用意されていた箱の中から
手紙を取り出した。
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