なんだかんだでお節介もエスカレートして東京在住のピアニストK名誉教授に
宛てて手紙をしたためた。どきどきして投函。
どうだろう、どうだろう、上手く着くかな。うふふのどきどき。でも私はなんだか
確信がある。どんなに有名人でも多忙な方でも、これはきっと彼にとって素敵な
出来事のはず。私がその先生の立場ならきっと嬉しい。海外留学って(特に昔は)
すごく特別な体験だったはずだからお若い頃の事もきっと鮮明に覚えてらっしゃると
思う。私のミュンヒェン大留学時代もそうだった。たとえ不愉快な事があったとしても
きっと時間が悪い感情をきれいにお洗濯してくれてると思う。
つらつらと待っていたら。
キター!!2週間ほどだからかなり早いタイミングでのレスポンスと言える。
やってきました。もう一人のプロフェッサー、つまり日本のK教授からの
返信が我が家に届きました。
(つづく)
ドイツの郵便ポスト
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