やはり完全には治っていなかった。
一年を待たずにじわじわと再発し始めた。なんとかこのまま完治してくれないかと
それなりの努力を惜しまなかったつもりだが後の祭り。じゃあ、今度は悔いなく
治療したいからと補助保険に加入したはいいが待機期間が半年。欲を出してその半年間
待ったのがいけなかった。
その間、郊外に引っ越しした。合唱団も辞めたのでベルヒ先生にお会いすることは
なくなってしまったが彼も息子の体調を大変気にやんでくださっていた。
念のため、引っ越し先の近くに漢方の医者または治療家がいないかと探してみたが
やはりミュンヒェンの、それも「あの」先生のところが地の利も良く信用出来るという
結論に達した。
だが今回は以前のように学校帰りにちょっとという訳にはいかない。冬休みを
利用しようとしたら、閉まっていた。そんなこんなで翌年2月まで再訪をずるずる
遅らせてしまった。ドイツは2月にファッシング(断食際)のお休みがある。
学校はお休みだが大人は働いている期間だ。息子を一週間病院に通わせることにした。
病院に電話をかけるとまたしてもドクター本人が電話に出て、私が一週間分の予約を
取りたいと言うとしきりと
利用しようとしたら、閉まっていた。そんなこんなで翌年2月まで再訪をずるずる
遅らせてしまった。ドイツは2月にファッシング(断食際)のお休みがある。
学校はお休みだが大人は働いている期間だ。息子を一週間病院に通わせることにした。
病院に電話をかけるとまたしてもドクター本人が電話に出て、私が一週間分の予約を
取りたいと言うとしきりと
『ありがとう。ありがとう。』
を繰り返していた。どう考えても言葉の使い方や態度が間違っていると思う。まあ、自分を選んでくれてありがとうって意味なんだろうけど、商売人じゃないんだから
あんまり「毎度ありい〜。」みたいなカンジだとやばい医者じゃないかと思っちゃう。
まっ、そこのところはいまだになんにも変わっちゃいないんだけどね。
空港内なのに緑が多い。ここはターミナル1と2の間にあるスペース。
エアブロイの入り口。テラスで飲む生ビール最高!
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