2017年7月8日土曜日

日本人学校に入学させたいという希望



長男がドイツの小学校へお入学して(9月)ほどなく我々は
ミュンヘンへ引っ越すことになった。
その時夫が強く、強く主張した。子供達を日本人学校に入学させたいと。


いやいやいや。無理でしょうそれは。



我が家の財政だって窮乏している。
日本人学校は主として企業の派遣子女を受け入れ対象にしている。
日本の環境を教えてあげたい気持ちはわからんでもないが
いつ日本に帰るかわからない我が家では中学校までしかないでは
その先進学先がなくて困ってしまう。



その頃綾ちゃんは夫の思想の深みを真に理解していなかったように思う。
己の思想を形作るのにいかに言語が大切な役割を果たすか。
いい加減なバイリンガル環境がどれほど危険か。
夫はこれがいかに我が家の教育にとって大事なことかを力説した。
お金より何より優先させられるべきことなのだと。



綾ちゃんは夫の考えを納得したというより勢いに負けてしまって
しぶしぶ了承した。
そして綾ちゃんなりに考えて、もしかしたらドイツでずっと生きていく
ことになるかもしれない子供達のために、彼らがドイツ社会で
落ちこぼれて辛い思いをさせないためにいくつか対策を講じなければならなかった。




昨日は特に暑かった。綾ちゃんお昼はパンを買って公園ランチ。
木陰は涼しくて風も通って極楽でした。カールス門脇の元植物園跡地。
2時間も時間が空いていたので目をつぶってちょっちお昼寝までしてしまった。
そのあと夜の9時半まで働いたからね。



夜のマリエン広場の空が不思議な色で綺麗だった。
写真ではやっぱり伝わらないなあ。


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