2017年8月5日土曜日

ドイツ語はお下品




今日はとてもお下品な話をします。そのテの話題が
苦手な方は次の行以下を読まないでください。



昨日まで研修旅行?でニュージーランドに行っていた夫が
東京からLINEしてきた。東京でさっきまでやはり仕事関係の方と
会ってきたらしい。その方は少しドイツ語がおできになるらしい。
ドイツ語ネタで盛り上がってきたってさ。



『いやー、ドイツ語ってさー、とにかく汚いよなー。
「う◯こすてん」に「◯りべん」だもんなあ。』


あーあーあー、それかあ。


『それって、「お金はいらない」に「愛してた」って意味だもんなあ。』


なーんて呑気に語る夫。ちょっと待て!違うだろうが!!!


同学社「アポロン独和辞典」より
Unkosten(読みは書きまっしぇん)は「雑費」という意味で
gerieben(読みは書きまっしぇん)は「擦る」という意味のreibenの過去分詞。

「お金が要らない」のはkostenlos(コステンロース)で「愛した」のは
geliebt(ゲリープト)だって!まったくもう!こんなくだらないことでも
お詫び訂正入れとかないと間違った情報で世間にドイツ語の知識が
出回ってしまうでしょう!



でもねえ、ある意味仕方ないんだよね。
日本的な音に関する感性から言うと確かにドイツ語は色々酷すぎる。


また明日にでもこの続きを書きに来ましょう。





ザルツブルクといえばもはや御用達のレストラン
「ラ ステラ」ああ、ビールが美味しいオーストリア!



ここのエビのアヒージョは最高!去年と変わらぬ
ポロ葱の旨さ。うほほーい!

0 件のコメント:

コメントを投稿