2016年6月5日日曜日

ヴィーガン食品だって添加物だらけ?




           スーパーマーケットでの発見あれこれ。





代用肉カツレツ
最近はお肉の代替食品が充実している。


      いまどきのスーパーマーケットには必ずヴィーガンコーナーがあって
      小麦粉や大豆タンパク由来の動物性タンパクフリーのソーセージ、ハム、
       チーズが揃っている。あと、インスタント系のカツレツとかハンバーグ、
       ナゲットとか。お味も中々。ナゲットやミートソースは内緒で出しても
ミートフリーだって気付かれ無いんじゃないかな?





     ではこういう食品が健康的かというと全然そんなことない。(遺伝子組み換え
     食品疑惑は未解決のままだが)こういうヴィーガン系の食品はどれもこれも
添加物のオンパレード。




これが裏面。増粘剤、安定剤など普通の加工食品と
ほぼ変わらない。



因みにダイエット食品も全く同じ。(多分こっちの方がひどい)



      ノンカロリーとかを謳っている食品が危険なのはある程度有名な話だけど
     ほとんどのダイエット食品は「カロリーオフ」にのみ、その目的を絞っていて
    痩せさえすれば不健康で構わない、というかそこまで考えが至らない風だ。


     まっ、本当のところはコストパフォーマンスに流されて本質を見失っている
というあたりなんだろうな。





ヴィーガンしかり。






     ヴィーガンの場合は菜食に走る理由が人によって多種多様でマイノリティー
なのにブームだからややこしい。アレルギー、宗教、ダイエット、健康維持、、、。




代用ハム。ちなみに食感は本物ハムと随分違う。
これも添加物だらけ。


でもヴィーガンの人の方がどちらかというと健康食志向というか
安全食志向の人が多いと思う。


食品を供給する側の人がどれだけヴィーガンの人たちのニーズを
理解するかにかかっているかと思うな。



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