2016年5月7日土曜日

かなり早い時期から煙草を吸っている子供がいる



     タバコ事情はダメだな、ドイツ。親が煙草を吸っているかどうかが大きいん
    だけど、これが大問題。喫煙率が高い国、ドイツ。マナーも悪い。10年、
    20年前と比べるとずいぶん良くなってきているのは本当だけれど。
    かなり早い時期から煙草を吸っている子供がいる。父親の喫煙率も
    さることながら母親の喫煙率がずいぶん高いんだ。親が吸っていたら
    影響受けちゃうよね。


     休み時間に学校の外に出ることが7年生以上は許されているから(時間割に
    空白が出来るケースが多いので一時帰宅等許されている)学校の外で
    吸っている子はどこの学校にもいるだろう。



       

wikipediaより「喫煙は死を招く可能性があります」



これは好奇心とか友達付き合いとか吸い始めた子がそのまま止められなくなっていく
パターンのようでごくごく普通の子供がスーパーの脇とかで吸っている風景を
綾ちゃんも目にすることがある。
先生は日本と違って指導責任は校内に限られるようでプライベートの領域内に
ある子供を追って指導したりはしない。
日本の補導の話なんかしたらひっくり返るだろうなあ、こっちの先生。
超過勤務手当や労働契約について山ほど質問が飛んできそうだ。
ドイツでは熱血もののドラマは成立しないからね。



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