2014年9月21日日曜日

夏休み ~ ロンドン編 その5

             


    ストーンヘンジの帰りは渋滞でロンドンに帰り着いたのは15時過ぎてた。
   お昼ごはんもまだなんだあ。

               でも綾ちゃん、こういうチャンスを狙っていました。空腹を訴えて
   ぶうたれる息子を従えやって来たのは、、、、








                                                     ハロッズ。




                 食堂階の銀色の壁  









                  ハロッズでアフタヌーンテイだあ!これは14時以降、お茶の時間しか
      やってないし、量がすごいからお昼食べてちゃ入らないからね。








                               まずはシャンパン
                    写真撮り忘れちゃったけどアミューズメントは
            カニのカクテルでした。

                     紅茶は綾ちゃんがダージリン、息子はアールグレイ。
      本当はキーマンテイを所望したのだが(発音が?)通じなかった。





              もう大はしゃぎの綾ちゃん

     サンドイッチもサーモン、ローストビーフ、キュウリ、卵と
     スタンダードかつロンドンのスペシャリテイに徹していてナイス。
     村上春樹の小説を読むと時々サンドイッチへの熱いこだわりに
     出会うことがあるけれど、こういうことをいうのかなっと
     感心するお味でした。

     だが、、、、特記すべきは上段のプチフールが絶品!だったこと。






                            特にプディング




      プリンじゃないよ。イギリスではパウンドケーキをこう呼ぶらしい
  
    こりゃあ、イギリスの食べ物不味いなんて言ってられない迫力のある味。
    お味が決まりまくっていた。甘いもの苦手の綾ちゃんも感心しまくり。
    レモンタルトwithフランボワーズも超一流品!

                 トライフルはハリー・ポッターにもよく出てくるし、クリスティーの
    小説にもしょっちゅうお目にかかる。でもどう考えてもウマイとは思えず
    これまでトライしてみる気にならなかった食べ物のひとつ。






いや、恐れ入りました。ウマイ。


トライフル


                     ハロッズのアフタヌーンテイは観光用と判ってはいるけれど(こっちも
    ジーンズとかの出で立ちだから高級ホテルのテイールームとかには行き
    にくいしね)お値段だって目の玉が飛び出るようなものだし(二人で
    100ポンド!今回の旅行一番の贅沢!)、一生に一度の思い出のロンドン
    アフタヌーンテイ体験がここになるお客さまのためにと精魂込めて
    サービスしてくれる「仕事」が伝わってきて嬉しい体験でした。

              綾ちゃんはアフタヌーンテイそのものは銀座のトワイニングとか
    フランクフルトのシュタイゲンベルガーとか、あとウインブルドンの
    お城とかいろいろ経験はあるんだけど(ミュンヘンにも英国喫茶のお店
    あるしね)実は意外にも今回の体験が最高に素晴らしかったです。

         結局、完食断念!あんなにお腹ペコリんだったのにい~!!
食後はおみやげ物色を兼ねて地下食料品店街へ。







お寿司も



和食総菜も並ぶ


ヨークシャーパイの数々


テリーヌもいっぱい



さて、これは何でしょう?


正解は贈答用寿司海苔です!!



ケーキの数々


うっとり


素敵


うわー


これは子供が喜ぶ!!





これもケーキ





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