2014年9月26日金曜日

空白の時間


                       長々と夏休みの話を書きました。

         旅行から帰って来たのは木曜日の朝。ガトヴィックは本当に込み合っていて
  定時に飛行機は「動き」始めたのに「離陸」には一時間以上かかって=滑走路上に
  閉じ込められ時差も含めて結局家に帰り着いたのは正午頃だった。

          いやあ、今日とか明日とかに仕事入れなくてホント良かった。ゆっくり
  身体のペースを日常モードに戻さなくっちゃね。



               お昼休みの時間を見計らって病院へ電話を入れる。




                      りんちゃん(仮名)が電話に出た。



                           『オー!フラウ ヨシオカ!ハロー、ハロー、ええっと月曜日から
       いらっしゃるんですよね。んーっと。でもちょっと待って下さいね、
       月曜日午前中は患者さん少ないから来なくていいんじゃない
       でしょうか?』






                        学生アルバイトのりんちゃんは要請に応じて出動態勢だから
     綾ちゃんも同じだと勘違いしている。




                     『ああ、りんちゃん、私は正職員だから来なきゃいけないの。
     患者さんいなくても私の仕事はいっぱいあるしね。』




      すると今度はドクターが電話に出た。



     『おおー!フラウ ヨシオカ!!休暇から戻って来たかね。
     あなたのいない間はねこちらも静かで特に変わったことは
     ありませんでしたよ。』



     そいつは良かった。商売的には忙しい方がいいのかもしれないけれど
    休み前は大忙しだったからね。骨休みがあった方がいいさ。



     • • • と思っていたのだがそうでもなかったのだ。

  



突然おそばが食べたくなって天ざるをつくる





大量の天ぷら 大量の大根おろし
右上は綾ちゃんが大事に育てた青じそさんです。



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