2016年10月6日木曜日

祭りに対する感性の違い



そういえばドイツの祭りには宗教色の薄いものが多い。宗教と合体しているのは
祭りじゃなくて行事だもんね。クリスマスとかイースターとかね。
聖マルティン祭とかだと地域ごと(教会ごと、または幼稚園ごと)に行われるし。
オクトーバーフェストだって本来秋の収穫祭と王室の結婚式の融合した
変化形なわけで地域密着型の祭りだと言えるわけなんだ。


日本だと盆踊り一つだって地域の神社やなんかに集まる感じが理屈抜きに
土着の神様への敬意を感じさせるし。




汎神論的土壌の日本人は実に神様に近いところに生きていて
ありとあらゆるところに神様を見つけ出してそしてそれを敬うことの
敬虔さときたら、ちっとやそっとの一神教の人々の及ぶところでは
ないんじゃないkという気が時々する。


普段全く意識しないんだけれど、こういう時にその証左が現れるねえ。


綾ちゃんなんかは「お祭り」という言葉に反応しちゃって
ドイツに住んでいてさえ、祭りに行かないことはなんだかどこかしらの
神様に対して失礼な行為だと感じていたんだ。


長くドイツに暮らしていてもやっぱりこんなにも感性が違うんだねえ。


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