2013年2月25日月曜日

プロフェッサーのお友達 ⑤



今日も飲みました。胃薬。最近ストレス多いかな。






       あちゃ〜!って感じだった。クリングさん(仮名)のダメだし。



 ドイツ人ってきびしいなあ、というよりまあ、はっきりものをいうなあ。
教育的配慮なんだかよくわからんが、クリングさんは指圧のあと、わざわざラルフ君に
向き直って


  『あなたの指圧は全然気持ちよくもないし不愉快なだけでした。』


                   なんて言うんだもん。こっちが引いちゃうよ。


 ただ、私の事は異様に気に入ってくれて(プロフェッサーから噂でも聞いてたかも?)
たくさんお話した。音楽の話、プロフェッサーとの友情。文学の話。アメリカの話。
ご主人の話。私も彼女といると時間があっという間に経つように感じられる。




 ラルフ君はというとデビューでいきなり挫折して指圧引退してしまった。
ということでお灸要員となり、最初はこわごわだったが、厳しいクリングさんとも
少しずつ打ち解けていった。



(つづく)








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