2013年4月15日月曜日

北京ダック〜夫と妻と犬と私、番外編




      ガルミッシュのおばあちゃんは10年ほど前香港に遊びに行った事が
     あるらしい。そこの「名店」で「北京ダック」を注文した。




 すると、ドイツの「ペキン エンテ」とは似ても似つかないものが出てきたそうだ。
以前にも書いたが私の知る限りドイツにいわゆる「北京ダック」は存在しない。



 この写真はドイツのある中華インビス(立ち食いに近い簡易レストラン)のメニュー。
鴨のローストぶつ切りに野菜とごはんを添えて5ユーロ90セントだから日本円が
いくら円安でも千円もしない。高級店でも基本は変わりない。これをイメージして



こっちに出逢ったら驚くんじゃないか。ドイツ人は、つまり、北京ダックの正体を知らない。実は私は



このパターンに出合ったんじゃないかと思っていた。なぜならおばあちゃんは
その料理を一目見て、


          『猫だ。猫に違いない。』と思ったらしいから。(詳細は不明)



 パーシーは美味い、美味い、って食べたらしいけどおばあちゃんは具合が悪くなって
一口ものどを通らなかったんだって。


 で、そのあと観光で香港の市場を見学してたら本当に犬とか猫とかいっぱい吊るされてるのを(!)見て、『ああ、やっぱり』って思ったんだって。




 ドクターの奥さんにあとでこの話をしたら大笑いしてた。犬、猫は確かに以前は食べてたけど北京ダックだって言って出したりしないよって。そんなの一目でバレバレだよって。



 ちなみに皮だけ出す2番目の写真のお皿は日本の中華料理屋さんだけみたいです。
ということは大抵の日本人も北京ダックの正体を知らないという事になるな。


 「北京ダック」は大変手間ひまのかかるお料理なのでどこのお店でも作れるという
 代物ではないらしいです。




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