2015年11月18日水曜日

それだけは、、




          始まっちゃたよ、綾ちゃんの治療。



     今、お昼休みの時間なんだけど、、、ご、ごめんなさーい!!
    なんとドクター自ら綾ちゃんのマッサージを始めた。もちろんお礼なんて
    受け取っちゃあくれない。必死で綾ちゃんのおみ足を揉んでくれてるよ。
    でも、、、あ、あれ?




     『あ、あのー。大変申し訳ないんですが、足、もう片方の方です。』



     いやー、相変わらずおとぼけだな。腹ばい状態の綾ちゃんの足、左右逆
    だって気付かず力技でぐいぐい揉んでくれる。
    気持ちいいけど違うって。仰向けとうつ伏せで左右逆になる失敗は実は
    綾ちゃんも時々やる。ちょっとホッとしちゃうよ。上司が同じ間違いすると。




     でもそうこうするうち、綾ちゃんのアタマをある、比較的最近目撃した
    治療の記憶がよぎった、、、そういえば、あのおばさん(おばあさん、と
    呼ぶべき年齢で相応の見た目だった)綾ちゃんと似たような症状じゃ
    なかったっけ???




    それは綾ちゃんがこれまでに見てきたドクターの治療の中でおそらく
   もっとも驚いた光景だった。も、もしかして、綾ちゃんも同じことになるのかな?




          い、いや、それだけはご勘弁くだせえ!



          詳細は明日のお楽しみ!?



 
   




   

        ここでは日本のメディアの一般的な論調とは隔絶たる
       意見が語られています。歴史的見地も含まれており是非一度は
       聞いていただきたい説です。




0 件のコメント:

コメントを投稿