2014年1月15日水曜日

ドイツ自然療法クリニック体験談 17 え?綾ちゃん入院?





             ということで約2時間半後、ベッドに横たわったまま
     お殿様のごとく(お姫様?)自室に連れて来てもらいました。
     無事御帰還。本当はすぐにでもシャワーを浴びて
     汗を洗い流したいのだけど30分~1時間は起き上がってはいけないし、
     綾ちゃんの場合は血圧が低かったので(もともと低め)
     最初に起き上がるときは看護婦さんを呼ぶように言われた。






                綾ちゃんの湿疹は療法中は特に何ともなかったけれど、
     汗が冷えてくると痒みが増して気をそらすのが大変だった。
     ダンブラウンで何とかごまかした。看護婦さんに、
     目が疲れるから読書は駄目よ、って言われたけれど
     事情を話して理解してもらった。役に立ったぞ、ダン!




                 30分、必死で耐えて、呼び鈴を鳴らして
     看護婦さんにもう一度血圧を測ってもらう。
     110/70、よし、OK!そろそろと起きあがる。
     うん、何ともない、大丈夫。それでは念願のシャワールームへ。


           シャワーを浴びてさっぱりした頃タイミング良く昼食のお時間。







おお、ステーキ!お野菜のね。
チコリをオーブンで焼いただけのものに
バルサミコソースがかかっていて
感動の美味しさだった。
付け合わせはもちろんじゃがいもとスープはグリース(セモリナ粉)団子の
ブイヨン、デザートにあんずの缶詰、サラダ。



本館へ散歩した。
正面玄関に飾ってあったミニチュアの病院俯瞰図




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